協働のまちづくりに関わる社会貢献活動拠点の事務局業務として、平成19年4月より、とちぎボランティアNPOセンター「ぽ・ぽ・ら」の管理運営を受託しています。
新型コロナウィルス感染症の感染拡大に伴い、栃木県内の社会貢献活動団体がどのような影響を受け、どのような支援を必要としているのかについて把握し、今後の支援につなげていくためのアンケート調査を実施したところ、72件のご回答をいただきました。ありがとうございます。
<補足>2020/11/16付けでNPO法人における家賃支援給付金の取扱いが変更となりました。
家賃支援給付金の申請においても「売上」の算定に寄附金等を含めて売上の減少を示すことができるようになりました。
11/14セミナー時の内容と異なりますので、詳細は下記よりご確認ください。
グリーン・ツーリズムの推進による農村地域への誘客促進を図るために、「食の街道」や「とちぎのふるさと田園風景百選」等の取組と連携し、宿泊を伴う滞在型のグリーン・ツーリズムの受入など、農泊の推進に向け多様な旅行者のニーズに対応した受入態勢の調査・検討、地域と旅行業者とのマッチング、ネットワーク会員の活動状況等の情報発信を行ってきました。
過疎化・高齢化により農地の荒廃や集落機能の低下が進行している中山間地域と、地域貢献や、新しいビジネスチャンスやフィールドワークへの関心が高まる企業が連携した地域づくりや協働活動等を支援し、企業と地域の結びつきを深めることで継続的な交流人口の増加と、地域の活性化を図ってきました。